情報センターの仕組み

消費者金融が与信判断のために利用する信用情報センターの仕組みを紹介します。

消費者である顧客の負債内容を把握するために信用情報センターという会社が設立されました。正式には個人信用情報機関と呼ばれる株式会社です。

この信用情報センターと消費者金融会社との関係は、以下のようになっています。

消費者金融会社 → 信用情報センターへ顧客の個人情報を登録する。

信用情報センター → 消費者金融会社は顧客の負債の状況を照会して取得する。


それでは、個人信用情報の内容とはどのようなものなのでしょうか?

信用情報は以下のような内容で構成されています。

生年月日・氏名・住所・勤務先・自宅電話番号・勤務先電話番号・借入件数・借入金額・借入残高・異動情報・1ヶ月以内の問い合わせ件数・完済情報などで構成されています。
ただし、消費者金融会社では顧客の借入先の会社名までは判らないようになっています。

異動情報とは、異動情報=事故情報は、いわゆるブラック情報と言われているもので、延滞・破産・債務整理・その他法的処理等の情報として登録されるようになっています。

信用情報センターは、消費者金融会社から無料で顧客の信用情報を入手し、有料で顧客情報を提供しているのです。

これらの顧客情報は、全ての借入金を返済して借金残高がゼロになっても、5年間は記録が残されるようになっています。

また個人信用情報については、本人に対してのみ開示請求をすることで、どのような信用情報が記録されているか明らかにすることが出来るようになっています。

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